稲城長沼駅から徒歩1分「ながぬま鍼灸整骨院」〒206-0801 東京都稲城市大丸 125-26

腰痛・ぎっくり腰の原因

腰痛とは、日常の生活習慣（片側に荷物を持つクセや足を組むクセ、悪い姿勢でのデスクワーク等）により、体幹の筋肉が背骨・骨盤を引っ張ることにより歪みを引き起こし、筋肉・関節・神経の働きを悪くさせ、痛みを発生させます。

痛みが出始めたばかりのときは、簡単な対症療法（痛み止めの薬や湿布）などで痛みが解消してしまうことから、治療が先延ばしになり症状が悪化してしまうことが殆どです。

しかし、この症状を無視して生活していると、ちょっとした外力（くしゃみや荷物を持ち上げたとき等）で急性の腰痛、ぎっくり腰になってしまう可能性が高まります。更には、腰の痛みに留まらず脚の痛みやしびれを伴う「坐骨神経痛」や「腰部椎間板ヘルニア」などになってしまう恐れもあります。特に女性はホルモンのバランスで男性よりも腰痛になり易いと言われています。このような腰痛やぎっくり腰になる前には、身体のバランスや循環が悪くなっている場合が多く、少しづつ状態が悪化し腰痛を引き起こしていきます。

マッサージ院や整体院で施術を受けても中々症状が改善しないことがあると思いますが、それは痛みの原因を根本的に取り除いていないからです。痛い場所ばかり施術するのではなく、痛みの原因となっている場所を施術しなくては症状は改善しません。また、医療機関で処方される湿布や内服薬も症状を根本から改善する効果は見込めません。

ながぬま鍼灸整骨院で、痛みの原因を根本から改善しましょう！

ぎっくり腰・腰痛のリスク回避は
日々の予防にあり！

突発性が高いぎっくり腰は、発症後にすぐに動けず、早期受診も難しいものです。また、慢性的な腰痛から、ぎっくり腰を併発してしまうケースも多くあります。そのため、特にぎっくり腰の場合は、日ごろの予防が大切です。具体的には、姿勢に気をつける、筋肉に柔軟性を持たせる、筋力そのものをつける、という予防策が前提として挙げられます。また、それらの予防策は、慢性的な腰痛の解消にも有効です。つまり、ぎっくり腰のリスク回避に、慢性的な腰痛の改善は欠かせないといえるでしょう。

骨格矯正で正しい姿勢が身につけば、腰への負担も軽減します。その状態で、鍼灸治療ならではの自然治癒力を活用すれば、筋肉に柔軟性を持たせたり、筋力自体をつけたりという効果を狙うことも十分に可能です。

「ぎっくり腰になりそうで心配だ」「二度とぎっくり腰になりたくない」「今ぎっくり腰になったら生活がままならない」など、腰の爆弾ともいえるぎっくり腰をリスクなしに語れません。少しでも「腰が痛い」と感じたら、ながぬま鍼灸整骨院にご連絡ください。